60%以上の後継予定者は、「継ぎたくない!」と言っている

統計では60%以上の後継予定者は「継ぎたくない」

または「未だ考えていない」という現状で、

「現在の事業に将来性がない」「経営する能力・資質が自分にはない」というのがその大きな理由です。

事業承継計画は経営者だけが立てるものでも、後継者だけが立てるものでもなく、財産と経営の承継について共にススメるものです。

後継者が感じている「見えない未来への不安」を、事業承継計画を通して一つ一つ解決していくのです。

 

親の事業承継について

・後継者は決まっておらず、自分が承継するつもりもない

 …49.5%

・自分以外の者が承継することが決まっている

 …18.2%

・後継者は決まっていないし、自分が承継していいかはまだ考えていない

 …14.3%

・後継者は決まっていないが、自分が承継してもいいと思っている

 …9.7%

・自分が承継することが決まっている

 …8.3%

 

親の事業を承継したくない理由

・親の事業に将来性・魅力がないから

 …45.8%

・自分には経営していく能力・資質がないから

 …36.0%

・今の仕事/企業等が好きだから

 …16.9%

・今の収入を維持できないから

 …13.9%

・雇用者のほうが収入が安定しているから

 …12.8%

・家族が反対するから

 …8.0%

・その他

 …15.0%

≪ ㈱ニッセイ基礎研究所 「就業意識調査」 ≫

 

相続事業承継


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